食と生活

食と生活

1.食育について

国民一人一人のその生涯を通した健全な食生活の実現、食文化の継承、健康の増進等が図られるよう、平成17年に食育基本法が制定されました。現在、様々な分野で食育への取組みが行われています。自らの食について考える習慣や食に関する様々な知識を楽しく身に付けるようにすることが求められています。

2.生活習慣病について

これまで「成人病」と呼ばれた、糖尿病や心臓病、脳卒中、がんなどの病気は、食生活や喫煙、飲酒など、個人の生活習慣が深く関わっていることが明らかになりました。このため、成人病という名にかわって、食生活や運動習慣、喫煙、飲酒などの生活習慣によって引き起こされる病気を生活習慣病という概念が導入されました。生活習慣病は、日常生活の中での適度な運動、バランスのとれた食生活、禁煙を実践するなどのことで予防できると考えられています。

3.メタボリック症候群について

「メタボリックシンドローム」や「代謝症候群」とも言われています。これは、内臓脂肪の蓄積により、糖や脂質の代謝に異常をきたし、「高血糖」「脂質異常」「高血圧」の危険因子が重複することにより、脳卒中や心筋梗塞などの発病リスクが高くなる状態をいいます。病気が発病してからではなく、メタボリックシンドロームの段階で改善することが必要です。

4.食と生活を見直しませんか

食と生活は、健康を維持・増進するための基本であり、自分自身が取組む課題です。健康状態をチェックし、これまでの食と生活を振り返り、健康目標を立て、食と生活を改善していくことが大切です。