メタボ(高脂血症、高血圧、糖尿病)予備軍の人は意外に多いもので、普段の食事に気を使うことが大切です。 このコーナーでは食物繊維を多く摂取でき、コレステロールや血糖値をコントロールしやすくなるメニューを中心にご紹介いたします。
だんだん寒くなるこれからの季節、身体を温めるスパイスを使ったスープカレーをご紹介。
カレーのスパイスは代謝アップや血流促進といった、冷えた身体を温める効果があります。カレー粉、野菜ジュースで煮込む事で野菜のうまみ成分でカレールーの使用量を減らし脂肪分・塩分をカット。また乳製品を一緒に摂取することで、スパイスの成分を効率よく吸収できます。辛味を追加したい方は、ガラムマサラを加えればより辛さは増し、身体はポカポカ、代謝アップへ繋がります。添え野菜は大きく切ることで噛みごたえをだし、揚げずに焼くことでエネルギーを抑えられます。
柿も免疫力アップに効果があり、風邪予防。また焼くことで甘味も増しピリカラのカレーとの相性はぴったりです。
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