管理栄養士の宮屋敷忠信先生が旬の材料を使った料理と季節のお話を毎月紹介しています。
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いよいよ12月に入り、令和元年も残すところあとわずかです。 毎年同じセリフですが、本当に早いものです。 さて、令和最後の料理は、京いも(竹の子いも)を使ってみたいと思います。 見た目が竹の子に似ていることから、竹の子いもとも呼ばれています。 里芋のようなねっとり感がほとんどなく、荷崩れしにくいしっかりとした肉質です。 11月後半ごろから出回ります。