冬が旬のヘルシーな鱈をスパイシーに調理

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おすすめポイント

五目ごはんはエネルギーを抑えながら具で全体量を増やしてボリュームを出しています。小松菜と大豆のポタージュは、低脂肪乳を使いますが、ヘルシーな中にもホイップクリームでクリーミーに仕上げています。鱈は淡白な魚ですが、全体の味のバランスを考え、スパイシーに焼きあげました。

会社名  日本給食サービス株式会社

一人分の栄養量

エネルギー

659kcal

たんぱく質

33.0g

脂質

22.1g

炭水化物

80.3g

食物繊維

9.0g

食塩相当量

3.6g

作り方

  • ① 米は洗って水に浸してしょうゆを加えて炊く。
  • ② きくらげは戻して石付きを取り、千切りにする。ぜんまいは戻して、3cmの長さに切る。切干大根は水に戻して、ざく切りにする。しらたきは、食べやすい長さに切る。油揚げは縦半分に切り、細切りにする。乾しいたけは戻して軸を取り、薄切りにする。人参は皮を剥いて、3cmの千切りにする。
  • ③ 鍋に油を熱し、きくらげ〜人参まで炒め、だし、調味料を加えて中火で汁気がなくなるまで煮あげて汁気をきる。
  • ④ 卵は薄焼きにし、千切りにする。(錦糸卵)
  • ⑤ ご飯に③を混ぜて器に盛り、錦糸卵を散らす。

作り方

  • ① 鱈は水洗いして、塩をする。
  • ② ねぎは小口切りにする。ししとうがらしは種を取って小口切りにする。にんにくは、みじん切りにする。キウイフルーツは皮を剥いて適宜に切る。
  • ③ ねぎ〜ごま油まで混ぜ合わせる。
  • ④ ロースターで鱈の片面を焼き、返して焼きあげて表面に酒をふり、③を乗せて弱火で焙るように約2分、香りよく焼いて皿に盛り、フルーツを添える。

作り方

  • ① キャベツは食べやすい短冊切りにする。桜えびは、から煎りをする。青じそは千切りにする。
  • ② 煮立った湯の火を止めてキャベツを入れ、ひと混ぜしてザルにあげ、汁気がきれたらボウルに移して温かい内にサラダ油をまぶし、塩、こしょう、レモン汁、桜えびを混ぜ合わせて器に盛る。

作り方

  • ① 小松菜を細かく切る。大豆は湯通しをする。たまねぎはみじん切りにする。
  • ② バターで玉葱を香りよく炒め、大豆、スープ、ロリエ、塩、こしょうを加えて煮立て、弱火で約15分煮る。ロリエを取り除き、小松菜を加えて色よくさっと加熱して火を止め、粗熱を取ってミキサーにかける。
  • ③ ②を鍋に戻し入れ、牛乳で濃度を調節しながら丁寧に加え、熱くして味を整え、器に盛って生クリームを入れ、からしを添える。

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