夏の疲れがでてきてはいませんか?栄養たっぷり彩り弁当で夏バテ解消!!
おすすめポイント
今回は、夏バテ解消に必要なビタミンB1、B2、C、クエン酸をたっぷり含んだ、彩り豊かな行楽弁当のご紹介です。暑さがだいぶ落ち着いてきた今日この頃ですが、残暑の名残でまだ食欲不振ってことはありませんか。「冷そうめんやざるそば、冷し中華などの単品の麺類メニューや、アイスクリーム、かき氷などの甘いものに偏りがちになっていませんか?
しかし、それでは炭水化物をエネルギーに変えるときに必要なビタミンなどが不足して「あまり食べていないのに太った」とか、「なかなか疲れがとれない」なんてことになりかねません。今からが旬の食材をたっぷり使用して食物繊維や鉄分もたっぷりのこのお弁当で代謝をよくし、夏の疲れを吹き飛ばしメタボも解消しましょう!
会社名 株式会社レオックジャパン
一人分の栄養量
エネルギー |
728kcal |
たんぱく質 |
30.7g |
脂質 |
19.9g |
炭水化物 |
103.0g |
塩分 |
3.5g |
鉄分 |
4.2mg |
ビタミンB1 |
0.53mg |
ビタミンB2 |
0.56mg |
ビタミンC |
70mg |
食物繊維 |
10.2g |
作り方
- ① 米と五種雑穀米はあわせ、いつもどおりの水加減で炊飯する。
作り方
- ① 秋刀魚は頭と尾を切り落とし、中骨に沿って包丁を入れてから内臓を取り出し、流水で洗う。水気をふき取って塩少々を振り、10分ほどおき、カットしておく。
- ② 再び秋刀魚の水気を拭き取り、テフロン加工のフライパンで両面と断面を焼く。酒、みりん、醤油を合わせて秋刀魚に回しかける。
- ③ いったん蓋をして中まで火が通ったら、蓋を開けて照りが出るようにたれを煮詰め、火を止める。
- ④ サニーレタスをしき、盛り付ける。
作り方
- ① きのこ類は食べやすい大きさに切る。人参は短冊切り、ごぼうは笹がきにして水にさらし、下茹でしておく。
- ② 絹さやは分量外の塩で塩茹でし、千切りしておく。
- ③ だし汁に人参、ごぼうを加えて加熱し、酒、砂糖を順に加えてやわらかくなったら、醤油、みりん、きのこ類を加え、野菜がしんなりするまで弱めの中火で煮込む。
- ④ 器に盛り付け、絹さやを飾る。
作り方
- ① テフロン加工のフライパンで薄焼き卵を作り、細めの千切りにしておく(錦糸卵)。
- ② Aの材料を粗めのみじん切りにして練りあわせる。
- ③ ②の材料をおにぎりを握るようにキュッとにぎり、①をしっかりまぶしつける。
- ④ 蒸籠に入れて強火で5分蒸す。(電子レンジ使用の場合は陶器の器に軽くラップして、30秒弱)
- ⑤ 春菊とかにかまは適当にカットし、④と共に盛り付ける。
- ① 木綿豆腐はさっと水洗いしてカットし、水気をきっておく。
- ② なすは拍子木切り、人参は星型に切り、ブロッコリーは小房にして電子レンジ(500w)で約30秒加熱する。
- ③ だし汁を鍋に入れ、①と調味料を加えて弱火で味を含ませる。味が含んだら豆腐を取り出し、水溶き片栗粉を混ぜながら加え、とろみがついたら火を止める。
- ④ 豆腐や野菜類を盛り付け、③のとろみあんをかけて仕上げる。
- ① れんこんは皮をむいて薄くスライスし、分量外の酢水にさらす。
- ② Aは混ぜ合わせ、電子レンジで温める。
- ③ 里芋は皮をむいて鍋に入れ、里芋がつかるくらい水をいれ、出し昆布、白だしを入れて、竹串が通るまで柔らかく煮る。
- ④ ①の水気を拭き取り、素揚げする。
- ⑤ 里芋を盛り、②をかけてごまをふり、④を添える。
- ① マカロニは茹でておく。
- ② 玉葱はスライスして水にさらす。胡瓜は千切りして軽く分量外の塩で塩もみ。しめじは石づきをとり、小さめにカットしさっと茹でておく。
- ③ ①と水気をきった玉葱、胡瓜、しめじをノンオイルドレッシングで和える。
- ① 青菜はさっと茹で、ざるにとって広げて冷ます。4cm長さに切り、水気を絞る。生湯葉は食べやすい大きさに切る。
- ② 鍋にだし汁、薄口醤油、みりんを合わせ煮立たせ、冷ます。
- ③ ①②をまぜ、汁ごと器に盛る。
- ① 細切昆布はたっぷりの水で10分ほどもどしておく。柿、大根、人参は皮をむき、食べやすい大きさにスライスする。(スライサーを使用しても可)
- ② 大根、人参は分量外の塩で塩もみししんなりさせ、さっと水洗いしてしっかり水分をきる。
- ③ 合わせ酢の材料を合わせて、②と戻した昆布を加えて、味をなじませる。
- ④ ③に柿も合わせてよくあえて、器に盛り付ける。
- ① 南瓜はラップに包み、電子レンジ(500w)で1分加熱し、熱いうちにつぶし、Aを混ぜ合わせる。
- ② レーズンをのせ、ラップで茶巾にしぼる。