打倒メタボメニューレシピ | 公益社団法人集団給食協会

食物繊維たっぷり満腹メニュー

おすすめポイント

味付けしたくるま麩をフライにすることで、お肉のような食感になり、ボリューム満点のメイン料理となります。また噛みごたえのある十八穀米とたくさんの野菜で、食物繊維いっぱいのメニューです。食物繊維は噛むことで満腹中枢を刺激し、また胃の中で膨らむため満腹感が持続します。また体内のコレステロール排出や食後血糖値の最大値を抑える効果があるなど、メタボにとって強い味方です。

会社名株式会社パーソンズ・ブリッジ

一人分の栄養量

エネルギー	643kcal
たんぱく質	23.1g
脂質	7.7g
炭水化物	114.7g
塩分	5.2g
食物繊維	9.8g

作り方

① 米を研ぎ、調味料ともに炊飯釜に入れる。
② 通常通りの水を入れる。
③ 十八穀米と千切りにした生姜、だし昆布を入れ、通常通りに炊く。

作り方

① 出汁を取り煮立ったら野菜を加える。
② 野菜に火が通ったら味噌を溶き入れる。

付け合せ

キャベツ・紫キャベツ
きゅうり
トマト
レモン

作り方

① 車麩はたっぷりの水に10～15分つけて戻し、手でゆっくり絞って水を切る。
② 鍋に[だし]の材料を入れて弱火にかけ、車麩を入れて10分煮る。＊だしは濃いめに作って味を付けておく。
③ [黒胡麻の衣]の材料をボウルに入れ、水を加えてまぜ合わせる。（耳たぶくらいの柔らかさにする）
④ [カレーの衣]も③と同様に準備する。
⑤ 車麩をそれぞれの衣につけ、パン粉をまぶす。
⑥ 180～190℃の油できつね色になるまで揚げる。

作り方

① 鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて炒め、香りが立ったらトマト以外の野菜を加えて炒める。
② 全体に油が回ったらトマトを加え、酒、みりん、薄口しょうゆを入れ、蓋をして15～20分蒸し煮にする。
③ 味をみて塩少々を加え、最後にワインビネガーを振る。

作り方

① 小松菜を茹でて絞り、長さ4cmほどに切る。
② ボウルでしょうゆとだしを合わせ、小松菜を加えて和える。
③ ②を皿に盛り付け、上に鰹節を乗せる。

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