トマトでアンチエイジング

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おすすめポイント

トマトの赤い色素「リコピン」は強い抗酸化力があり、活性酸素による細胞の老化を抑制する作用があります。「カリウム」も豊富に含んでいるので体内の余分な塩分を排泄する効果も期待できます。そんなトマトをふんだんに使い、同じくアンチエイジング力(抗酸化力)の高いターメリック・赤ワインを組み合せました。アンチエイジング食材で身体の内側から若返り、メタボを予防しましょう。

会社名   メリックス株式会社

一人分の栄養量

エネルギー

573kcal

たんぱく質

24.6g

脂質

14.2g

炭水化物

85.1g

食物繊維

8.6g

食塩

2.7g

作り方

  • ① 米・玄米を研ぎ、分量の水を加えて1時間程浸水する。ターメリック・カレー粉を加えて炊飯器で炊く。
  • ② みじん切りにした玉葱を炒め、半量の塩で味付けする。
  • ③ 米が炊き上がったら②の玉葱を加えて混ぜ合わせる。玉葱が混ざったら残りの塩を加えて合わせる。
  • ④ トマトをサイコロにカットしておき、食べる直前に③のご飯に混ぜ合わせる。
  • ⑤ 器に盛り、みじん切りにしたパセリを上に飾る。

作り方(チキンソテー)

  • ① 鶏肉にすりおろしたニンニク・塩・コショウを揉みこむ。
  • ② フライパンにオリーブ油を熱し、鶏肉の皮目にこんがり焼き目をつける。鶏肉を裏返して中弱火にし、鶏肉に火が通るまで焼く。

作り方(トマトスープ)

  • ① 玉葱・ニンニクはみじん切り、ベーコンは短冊切り、人参・ごぼう・じゃがいも・セロリ・キャベツは1cm角切り、ブロッコリーは小房に分けておく。
  • ② 雑穀米は水に漬けた後、たっぷりのお湯で茹でる。キャベツは分量中の塩ひとつまみを加えたお湯で茹でる。ブロッコリーはボイルしておく。十八穀米・キャベツ・ブロッコリーは茹でた後水気を切っておく。
  • ③ 鍋にオリーブ油・ニンニクを入れ香りが立つまで弱火で炒める。玉葱を加え甘い香りが出てくるまで炒め、ベーコンを加えさらに炒める。
  • ④ 人参・ごぼう・じゃがいも・セロリを加え、半量の塩・コショウを加え、ある程度火が通るまで炒める。
  • ⑤ トマトホール缶・同量の水・ひよこ豆を加え煮込む。
  • ⑥ トマトの酸味が消えるまで煮込んだら、残りの塩・コショウ・ケチャップで味を調える。
  • ⑦ 雑穀米・キャベツを加え、ひと煮立ちさせる。

盛り付け

  • ① 器にトマトスープを盛り付けチキンソテーをのせる。周りにブロッコリーを飾る。
  • 作り方

    • ① 季節のフルーツ・赤ワイン〜レモン果汁までを鍋に入れ、フルーツに味が染みるまで煮る。
    •   ※季節のフルーツ:今回はリンゴ1/4個使用
    • ② ①の粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。
    • ③ 器に盛りヨーグルトを添え、ミントを飾る。

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